2023年1月1日 礼拝説教要旨

きょうどう-2023年 No.1  あなたの救いを見た

「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり この僕を安らかに去らせてくださいます。                                             ルカによる福音書第2章29節

 

2023年が始まりました。年の初めに、まず神様を思い、この一年も神様が私たちを豊かに導いてくださいますようにと祈りましょう。

今日開かれた箇所は、イエス様がお生まれになって40日目の時のことです。両親は幼子のために律法の規定通りにいけにえをささげようとして、イエスを連れて神殿に来たのです。その時、シメオンは聖霊の導きによって神殿に来て、多くの人々の中で、イエス様の両親を見て近づき、マリアの腕に抱かれていたイエス様を見て、手を差し出したのです。そしてシメオンは幼子を腕に抱いたとき、神をたたえて「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」と言ったのです。 シメオンは、ずっと待っていたことがありました。聖霊から主の遣わすメシアに会うまでは決して死なないとのお告げを受けて、ずっと待っていたのでした。今、主が遣わすメシアを見て、感激しています。自分の腕に抱いるのは、幼子ですが、この幼子は、神が備えられた救いそのものだと分かったので、感激しています。待っていたものを見たことで、もう死んでもよい、もう思い残すことはないと感激しています。神様を信じる私たちにとっては、神様の与える救い主を知ることが喜びです。聖霊の導きでこの救いを頂きたい。