2018年10月28日 礼拝説教要旨

 神の言葉を聞く姿勢

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第10章23b-33節

 

 

 

主題聖句:よくおいでくださいました。今わたしたちは皆、主があなたにお命じになったことを残らず聞こうとして、神の前にいるのです。」

       使徒言行録 第10章33節

 

私たちが集会にお招きする方が、初対面の場合、その人はどんな方だろうか、緊張と不安を覚えながらも、できるだけ丁重にお迎えするのではないでしょうか。今日の箇所で、神の使いからペトロを招くように指示されたローマ人コルネリウスも、いざそのペトロが自分の家に到着したとき、緊張だったでしょう。その歓迎のあいさつが上記の言葉です。

 

初対面のお客様を歓迎するように「よくおいでくださいました」と挨拶した後、「今わたしたちは皆…聞こうとして、神の前にいるのです」と語りました。コルネリウスは意識して神の前に近づいているのだと言うのです。自分の前に神がおられ、その神の前に自分が近づいているのです。だから、自分だけでなく、家族も友人も揃って聞こうとしています。では何を聞こうとしているのかというと、「主はあなたにお命じになったことを残らず」です。すなわち、主キリストに導かれ、主キリストを信じるペトロに、主キリストが伝えるように指示されたことを聞きたいのです。ペトロ自身が主キリストから聞いたことを自分も聞きたいのです。そのように彼は謙虚に期待して受け止めようとしました。

 

その姿勢は、私たちも学ぶべき姿勢です。私たちも神の言葉を聞く時、コルネリウスのように神様を前にして、神様の言葉として受け入れますので、語ってくださいという姿勢で期待し聞く者でありたいものです。

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