2017年9月3日 礼拝説教要旨

救われるべき名

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第4章13-22節

 

主題聖句:ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

                 使徒言行録 第412

 

 

 これは何と大胆な言葉でしょう。使徒ペトロが、イエス・キリストこそ唯一の救い主であると力強く証言した言葉です。ペトロ自身が、イエス・キリストと出会い、この方と共に歩む中で、この方の愛に満たされ、この方によって救われたからこそ、その喜びと感謝からこう語るのです。

 

このように語ったきっかけは、ユダヤの最高法院から、「お前たちは何の権威によって、だれの名によってああいうことをしたのか」と尋問されたからです。このような尋問に、以前のペトロなら恐れたでしょう。しかし今、彼は聖霊に満たされて大胆に語り出したのです。今自分が取り調べを受けている理由が、ひとりの病人をよくするために行った善いことのゆえであり、この人が何によっていやされたのかということであるならば、何も罰せられることはありません。むしろ、この人が良くなって皆さんの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけて殺し、神が死者の中から復活させられたあのナザレの人、イエス・キリストの名によるものです、と大胆に証言しているのです。

 

その上で、語らずにはおれないという思いを持って語った魂の叫びでした。イエスのほかだれによっても救いは得られない。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないからです。

 

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